自転車×スタバで意識高い休日を過ごす

生活

僕の趣味はサイクリング。そしてカフェでおいしいコーヒーを飲むこと。

よく週末の午前は自転車で少し遠いスタバに出向き、コーヒーを飲みながら作業をしている。

これをやることで休日の1日を意識高く充実したものにできると感じるので、この記事を使っておすすめしていきたいたいと思う。

スケジュール

9:00 起床

いかにも意識高そうな前置きを書いるが、僕の休日の朝はそんなに早くない(笑)金曜は飲みに行くことが多く、帰宅は速くても10時を過ぎる。

そこから寝る準備や動画を見たりしていたら寝るのはだいたい午前1時ごろ。8時間は寝たいから起床は9時ごろになるのだ。

起きたら身支度や自転車の準備をゆっくりこなして、出発はだいたい午前10時頃だろうか。

10:30 スタバ到着

家から6~7キロほど離れたスタバにいつも通っている。ゆっくりサイクリングしてだいたい30分ぐらいでの到着。

この時間帯はスタバも混雑していないし、何より人通りが多くなくてサイクリングにも適している。

サイクリングは適度な運動強度でとても気持ちいい。仕事と飲み会で疲れた体に刺激を与えるのには、最適の運動だと思う。

ちなみに、真夏のこの時間はもう暑いので、2時間ほど時間を早めている。

10:30~12:00 朝食+コーヒー&勉強

スタバについたらその日の気分でサラダラップを選び、ドリップコーヒーのショートサイズを注文。トレーは使わない。

食べ終わったらコーヒーを飲みながら勉強。

読書ブログの情報収集に勤しむ。スタバで勉強というと「MacBook air」を広げているイメージだが、僕はMacBookairはおろか(そもそも所有していないし笑)パソコンすら開かない。

外での作業は身軽にやりたいので、わざわざパソコンを持ち込まない。

サラダラップを食べる以外は別に家でもできるのだが、カフェで行うこの勉強の時間こそ、僕の意識を爆速で高めてくれるのだ。

12:30 帰宅

そしてまた自転車で帰宅。

勉強で頭を使った後すぐに軽めの運動を行うことで、最強になれる。

帰宅した後の僕は、この休日午後を充実したものにしたいという意気込みがMAXの状態だ。

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ちなみに余談だが、スタバのサラダラップはどれも最高に旨い。食べたことがない人はぜひ試してほしい。野菜嫌いでも多分食べられる。

サラダラップ。いつも数種類ラインアップされている。(出典:スターバックス)

コーヒーは「ライトノートブレンド」がお気に入り。軽い口当たりと爽やかな酸味を楽しむことができるコーヒーで非常においしい。スタバのコーヒーはラインアップが多くて面白い。

出典:スターバックス

休日午前のスタバ勉がなぜ意識を高めてくれるのか

このサイクリング&カフェ勉の習慣は僕の意識を高めてくれるものとして非常に気にいっている。意識がMAXの状態で休日の午後を迎えると、大抵、充実感を持ってその後の時間を満喫できるからだ。

そして自分のお気に入りは人に勧めたくなったりする。しかし、勧めるにあたり「なぜ意識が高まるのか」ということを明らかにしないと説得力が出ないとも思う。

そこで僕なりに考えてみた。

一般的に「良い」と言われていることをやるから

カフェ勉が良いとかサイクリングが良いとかの話は置いておくとして、適度な運動や勉強は「良い習慣」であると皆が認識しているであろう。

一般的に「良い」とされることを休日の自由に使える時間にやることで、気持ちのいい気分になれていることが意識を高めてくれているのではないだろうか。

勉強後のサイクリングが運動として優秀

皆は仕事で頭が煮詰まった時、一旦会社の外に出て散歩をしてみたり、出来ない場合でも「やりたい」と思ったことは無いだろうか。

僕は仕事中、頻繁にそんな気分になるし、実際10分程度の散歩に出かけることもあるし、時間がない時は会社の階段を上り下りしたりする。

そうすると非常にすっきりした気分になり、後の仕事の効率が良くなる気がするのだ。

勉強の後のサイクリングも、これに似た効果を得ることができているのではないだろうか。

また、サイクリングは散歩と違い、それ自体が爽快だ。景色は変わるし、風を切って進む。タイヤが路面を転がる感触も気持ちい。

ゆっくり漕げば運動強度もそれほど高くないし、速度を上げれば運動強度は限りなく上がる。

そんな理由から、帰宅後は非常にすっきりした気分を味わうことができているのだと思う。

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ちなみに僕はこれ以外にもロードバイクでよくサイクリングに出かける。爽快感がママチャリと段違いだし、趣味としても健康的だから非常におすすめだ。

出典:スペシャライズド

スタバの空間がもうすでに意識高い

そもそもなぜスタバに通っているのかというと、家から適度な距離にあるということと、元店員だから慣れているという理由である。

そんな理由だから特にスタバに強いこだわりがあるというわけではないが、1点、スタバが勉強に向いているなと思う部分がある。

意識高い気分にさせてくれる空間だということである。

出典:スターバックス

店内が綺麗でおしゃれだからか、店内の配色が良いからか、店員の接客が良いからか、、、

僕は空間デザインのプロではないので理由は分からない。

しかし、スタバは店内にいるだけで意識を高めてくれる気がする。

そしてスタバに行けば誰かしら勉強している人がいる。そんな人の姿を見ることで、自分の意識もだんだん高まってくるのだと思う。

マナーを守って勉強しに行こう

僕はあえて午前中にスタバに通っている。それは休日を有意義に過ごすためだが、最大の理由が他にある。

ほとんど混雑していないからである。

もちろんスタバの立地によって大きく異なると思われるが、郊外の路面店なら午前中から大混雑するなんてことはめったにないだろう。

たまに都心の大混雑のスタバに行った時、席がほとんど空いていないので席探しに苦労している人を見かける。

そんな人がいる中、何時間も勉強していると思われる人がいる。

そういう人は譲り合って空間を使おうという意識が無いのだろうか。それとも単に大混雑していることに気が付かないのだろうか。

僕ならそこに居づらくなって勉強は一時中断する。

もし気が付かないのだったら、その人はたぶん仕事もできない人なのだろう。

たまに「混雑時は席の利用は2時間まで」と書いてある店舗もある気がするが、多くの店舗においてそのようなルールが明文化されていることはないと思う。

なので「お金を払っているのだから何時間居座ろうがこっちの勝手だ!」と言われたらそれまでだが、マナーを守ることと最低限の配慮は出来るように、いつも心にはゆとりをもって行動したいものだ。

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