皆さん、お昼寝されていますでしょうか?
僕にとって昼寝は、在宅勤務中のお気に入りの習慣の一つです。下の記事もご参考ください↓↓
勤務中に昼寝とはけしからん!!しかも新入社員が!!(怒)
落ち着いてください。昼寝をするのは「お昼休み中」です。
ということで今回は、昼寝の良いところについて語りたいと思います!
昼寝の良さとは「効率UP」
昼寝の良さとは何か...
それは「仕事の効率UP」に繋がることです。
効率が上がれば、仕事の生産性を上げることが出来ますし、何より仕事をしていて充実感や楽しさを感じやすくすることに繋がると僕は思っています。
その効率UPの要因は、昼寝をすることによって得られる次の効果によって成り立っているんじゃないかなと思います。
効果① 集中力UP
昼寝で、脳の一部を一時的に休めることで、午後からの集中力が向上します。
効果② 気持ちを切り替えられる
仕事を続けていると、どこからともかく雑念が沸き上がってきませんか?趣味のこととか人間関係のこととか恋愛のこととかを思い出しちゃって、うまく集中できなくなることってたまにありますよね?
昼寝をすることで雑念を昼休み中、はたまた午後の仕事に引きずらず、気持ちをうまく切り替えることが出来ます。
効果③ だらだら仕事するのを防げる
昼休みに「昼寝」というタスクを課すことで、午前中の仕事をだらだらと昼休みまで続けてしまう、なんてことを防げます。
昼寝しながら仕事はできませんからね(笑)
午前と午後の間に「昼寝」という大きな仕切りを設けてあげると、仕事の進め方や計画も時間に沿ったメリハリあるものになるはずです。
効果④ 午後眠くなるのを防げる
お昼ご飯の後は眠くなりますよね?
でも眠いからと言って業務中に寝てしまったら、大事な電話に出れなかったり、いくら在宅とはいえリスクがあります。
そこで大量のコーヒーなどカフェイン摂取で目を覚ますのも一つの手ですが(僕は出社時は毎回コーヒーで目覚めています)、カフェイン大量摂取はあまり体によろしくありません。
そこで昼休みに昼寝をすることで、午後に眠くなるのを防げます。
それでも眠くなるなら...夜の睡眠時間を増やしましょう(笑)
昼寝のやり方
昼寝と言っても、どんな感じでするのか、人それぞれやり方があると思います。あくまで1例ですが、僕が実践している昼寝のやり方についてご紹介したいと思います!
机で寝る
必ずベットでは寝ないようにしています!
ベットに行くと熟睡してしまい、気持ちよく起きれないどころか、昼休みの終了時刻に起きれない恐れがあるからです。
なので僕は、机に突っ伏して寝ています。寝心地という意味では最悪ですが。(笑)
時間は20~30分
色々試してこのくらいの時間が僕にはちょうど良かったです。
ちょうど良いというのは、最低限睡眠できる時間を確保したうえで、起きるのが嫌になるほど熟睡しないほどの時間です。
このくらいが僕にとっては気持ちよかったです!
食事してから寝る
僕は昼休みを60分取っているのですが、前半30分で食事&好きなことをして、後半20~30分で昼寝しています。
あえて食事の後に昼寝することで、午後の業務中に眠気が来るのを防いでいます。
眠気をこらえながらの仕事はつらいだけですからね!
まとめ
以上、昼寝の良さと効果、方法についてでした~!
これを読んで気になった方は、さっそく明日から昼休みに「昼寝」、取り入れてみましょう。きっと頭がすっきりして、午後からの仕事がはかどるはずです!
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