WEB会議のメリット・デメリット

仕事

こんにちは~

最近みなさんどうでしょうか。仕事は在宅!って方も多いんじゃないでしょうかね!!

在宅といえば、会議をしようとすると自ずと「WEB」でということになると思いますが、WEB会議が導入された当初と比べると、スムーズに使いこなせるようになったんじゃないでしょうか!それまで対面での会議しか行われていなかった会社の中でも、WEB会議が浸透し、コロナ終息後も引き続きWEBでの開催が行われるようになっているかもしれませんね。

というわけで今回は、WEB会議(TEAMS)のメリット・デメリットについて書いていきたいと思います。

といっても僕は「WEBに繋がっていない」従来型の会議を経験したことのない新入社員です。イマドキですよね~(笑)なので今回は、あくまで今年入社の新入社員目線で感じたことをお伝えしたいと思います!

そしてここに書くことはもちろん、「会社によって異なる」と思うので、そこはご了承ください~(重要)

WEB会議のメリット

緊張しない

相手に顔が見えないので、余計な緊張を回避することができます。そのため、議題に集中できます。

僕は、配属されてから初めての自己紹介も、WEB上でのあいさつでした。

緊張せずにすらすら話せていたのを覚えています。「WEBで自己紹介」ってのが初めてで、なんだか変な感覚でしたけどね!(笑)

知識がつく

場所を選ばず出席できるので、多くの会議に出席できます。そしてその分、知識を付けることができます

参加することのハードルが下がるので、数をこなせるということです。

実際、僕が在宅勤務の時は、本来は参加するはずのなかった会議にもWEBで出席し、勉強させてもらうことも多いです。

頼ってもらえる可能性大

若い人=機械やインターネット関係に詳しい・順応性が高いと思っている上司や年配の方もおられるので(もちろんすべてではありませんが)、なにかと頼られる場面があります

WEB会議のデメリット

気が抜けやすい

「緊張しない」というメリットの裏返しですね。

リラックスし過ぎてうっかり寝てしまった!なんてことが無いように気を付けたいです。

上司・先輩に顔を覚えてもらいにくい

カメラをOFFにしているなら、なおさらですね。

WEB会議であいさつ・自己紹介をしても、後日実際に会った時に改めて自己紹介をする…なんてことが僕は何回かありました。

わからない部分を放置してしまいがち

従来型の会議であれば、その場で疑問点を質問するのはためらわれても、会議終了後に気軽に話せる先輩に質問することがしやすかったかもしれませんが、WEB会議だったらそれが難しいです。

僕は、対面で質問することは難しくても、チャット機能を利用して会議終了後になるべく質問するようにしています。

でも、文面で伝わることには限界があるので、結局聞きたいことが聞けない・教わりたいことが教われないってことも実際多いです…

まとめ

以上、新入社員の僕が感じたWEB会議のメリット・デメリットでした~!!

会議の議題や内容は従来と同じでも、参加の仕方が異なることで大きな変化があるようですね。上手く利用すれば、会議の在り方を見直すいい機会になるのかもしれません。

僕と同じ新入社員の方も、僕と同じように初めは戸惑っていたかもしれませんが、徐々に慣れていきましょう~!僕ら世代は比較的ネットとは仲良しなはずですので!!(笑)

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