今回は、就活における男子の髪型について、書いていきます。
「就活 髪型」でググると、なんとも無難な、正直ダサイ髪型がすすめられていますよね。僕は、思考停止で安直に、すすめられている通りの髪型にするのはお勧めしません。
じゃあ、どんな髪型がいいのか、難しいところですよね。
ちなみに、最低限見た目に気を遣い、「整髪できる」こと前提で進めていきます。（寝癖すら直せないのは論外です！）
就活に最適な髪型とは
一般的に「良い」とされる髪型
就活サイトですすめられている髪型は以下のようなものではないでしょうか。
・七三分け
・ベリーショート
・前髪短めショート（眉上ぐらい）
はい。総じてトレンド感のない、よく言うなら「無難」「定番」。悪く言うなら「芋っぽい」「ダサい」髪型ですね。でもこのような髪型が年長者にウケが良いみたいです。
若者、新人が、こなれた髪型でイケている雰囲気を漂わせていたら、会社のおじさんたちはいい気分ではないのかもしれませんね。
一般的にNGとされる髪型
ネットで、NGと言われているのは、以下のような髪型ではないでしょうか。
・茶髪、金髪等派手な髪色
・ツーブロック
・重めマッシュ
・ウルフヘア
ちょっと派手で、トレンド感がある髪型ですね。これらの髪型は、総じて年配者に対するウケが悪いような気がします。「イマドキの若者」を代表するような髪型で、軽い印象を与えやすいからでしょうか。
どんな髪型にすればいいの？
結局、「似合う髪型」が最適だと僕は思います。あくまで、仕事着を着て、職場で働く場面においての「似合う髪型」です。
僕は、上のようなNGの髪型も、職場で馴染んで自分が魅力的に見えるのであれば、良いんじゃないかと思いますけどね。
「職場で」というところが、大学生のする「プライベートで似合う髪型」とは根本から異なる点です。「仕事のための髪型だなんてそんな社畜みたいなことしたくない！」って思う人もいるかもしれませんが、あくまで就活は雇ってもらうために自分をアピールする場ですので、内定をもらいたければ諦めましょう。
つまり重要なことは、入社していない段階で、職場についてどうすれば想像できるのかというところです。そのためには、実際に働いている人たちの声を参考にすることです。それこそインターネットは参考になりませんから、OB訪問やインターン、説明会等で徹底的に質問しましょう。
職場で働く人たちが想像できるようになり、それに合わせた髪型や服装づくりができたら、他の志望者にリードすることができますよ！
また、職場に合う髪型の候補の中でも、どの髪型だったら自分がいちばん魅力的に見えるか、しっかり考えてみるとなおいいですね。
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