「似合う」服を選ぶポイント3選

生活

自分の似合う服ってどんな服か、完璧に把握している人って少ないのではないでしょうか。
買い物をしていてトキメイた服を買っても、実はあんまりにあわなかったっていう経験をした人もいると思います。あまり服にお金をかけたくないって方は、特に、似合わない服を買って損した気分になりたくないですよね。僕も同じで、おしゃれはしたいけれども、あまりお金をかけず量も最低限の数持っておけばOKっていうタイプです。
というわけで今回は、服を選ぶとき、ココを見ておけばOKというポイントを紹介します。(シュウは男なので、一応メンズ限定で説明しますね^^)

似合う服を選ぶポイント

「似合う」という観点で服を選ぶ際、次の3点が重要になってきます。
服のブランドってそもそもたくさんあるし、一つの服屋の中にも膨大な数の商品がありますよね。でもこの3点を知っておけば、膨大な数の選択肢をかなり絞り込むことが出来ます。その中から好きなものや気に入ったものを選べば良いのです。
その3点とは、「イメージ」「サイズ」「色・生地」です。これらが何故、「似合う」服選びに重要なのか、説明していきます。

イメージ

これを知ることによって、膨大な数存在するブランドの中から、「OKなブランド」を絞り込むことが出来ます。

イメージとは、コーディネート全体の雰囲気のことです。この雰囲気を自分に合わせることが重要です。
例えば、「カジュアル」か「フォーマル」か。(TPOをわきまえるということも重要ですが、今回は「似合わせ」がテーマなので省きます。)例えば、細身で大人っぽい顔立ちの人なら、フォーマルな印象が似合いやすく、太っていて童顔なら、カジュアルな印象が似合いやすいです。
次に「アメカジ」「モード」「きれいめカジュアル」などの各ジャンルです。どんな雰囲気のジャンルになるかは、画像検索してみてください。これらのジャンルの中から、自分の顔立ちや身なりに似合うジャンルを見つけましょう。

これらのイメージに関する判断は、主観で決めるのではなく、家族や友達に見てもらう方がいいでしょう。主観で決めてしまうと、どうしても自分の好みを優先して、好みではないが抜群に似合うジャンルを初めから思考の外に除外してしまう可能性があるためです。もったいないことです。

サイズ

これを知ることによって、服屋の膨大な品数の中から「OKなサイズ」を絞り込むことが出来ます。

サイズなんてジャストのものを選ぶ以外ないだろう!そう思っていませんか?サイズも似合わせには重要な要素です。
小さめ・ジャスト・大きめとあっても、全体を同じサイズ感で統一するのではなく、トップスとボトムスでサイズ感を変えると体形カバー効果で似合って見えることもあります。例えば、上半身が華奢なタイプなら、トップスは大きめサイズで腰感のあるしっかりしたTシャツ、ボトムスはジャストサイズのスキニーパンツを合わせるなどして、体形カバーをすることが出来ます。
自分の体系をじっくりと観察して、上下様々なサイズの服を合わせてみましょう。

色・生地

これを知ることによって、服屋の膨大な品数の中から「OKな色と生地」を絞り込むことが出来ます。

色に関しては、「パーソナルカラー」を知ることから始めましょう。それには「パーソナルカラー診断」が必要です。パーソナルカラー診断とは、個人の肌や瞳などの色から、似合う色を導き出すことです。ネットで検索すると様々なセルフ診断法が紹介されていますよ。この診断結果に基づいて色選びをすることで、色に関してハズレを引いてしまうことが無くなるでしょう。
また、色に関連して、生地の質感も重要な要素です。つやのある生地が似合うのか、分厚い生地が似合うのか、薄い生地が似合うのか。個人の体格によるところが多いので、家族や友達に確認してもらいましょう。

まとめ

以上が似合う服を選ぶために抑えておきたいポイントでした!
この3点をおさえて服選びに臨むことで、膨大な選択肢の中から限りなく似合う可能性の高い服を絞り込み、ハズレを引く心配がなくなります。どれも身近な人や、ネット検索で出来ることなので、服を買いに行く前に、やってみてはいかがでしょうか。
ちなみに僕は、この3点においてこのように決めています。
・イメージは「きれいめ」
・サイズは「上は大きめ、下はジャスト」
・色と生地は「ブルべ冬のカラー、厚めの生地」
となっています!この記事を読んだだけでは「ブルべ冬」って何のことかわからないと思うので、ぜひ検索してパーソナルカラーを知るきっかけにしてみてください。(パーソナルカラーのこともいつか記事にしてみようかな、、、^^)

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