給付金10万円を使い切り、GOTOキャンペーンで思わぬ出費をしてしまい、シュウの財布は絶賛軽量化中です。(笑)そんなこんなで最近節約意識が高まってきました。そこで、以前から欲しかったマイボトルを購入しましたので、記事にしようと思います。
今回は、購入したマイボトルの紹介と、マイボトルを購入しようと思った理由について解説していきます。
マイボトルの紹介
ボトルの条件
マイボトルと言っても色々あるし、ピンキリなので結構迷いました。一応、購入に際していくつかの条件があって、こんな感じです。
・オシャレ
・500mlくらいの容量
・洗いやすい
・保温保冷ができる
毎日持ち歩く予定だし、朝の支度もゆっくりしてられないので、特に「洗いやすい」ということが一番譲れないポイントでした。あと容量も500くらいあれば1日分足りるし、持ち物なので自分の気に入ったデザインならなお良いといった感じでした。「洗いやすい」というポイントを満たすボトルがあまりなくて、飲み水を入れる部分が狭かったり、スキマが多かったりするものがほとんどだったので、こんな条件でも結構迷いましたね(笑)
選ばれたのは、スタバでした。
結局、一番条件に合っていて、購入したのがこれ。スタバのボトルです。お値段は約4000円。
「スタバのボトルっておしゃれだけどコスパが悪いはず」と考えていて初めは候補ですらありませんでしたが、意外と良いもの売ってました!
容量は473mlで、500に少し届いていませんが、許容範囲。艶消しのさらっとしたホワイトのボディに、ロゴはエンボス加工が施されていてかっこいいです。ボティと上フタ、中フタで構成されていますが、注目はその洗いやすさ。下の画像は上フタです。
フタの裏側にスキマが無く、洗いやすそう。次の画像は中フタです。
こちらも裏側の画像ですが、スキマはあるものの、浅めのスキマだったのでぎりぎりスポンジは届きそう。問題ないレベルです。飲み物を入れる口の部分も、ボディ下側より細くなってはいるものの、洗うのに支障がないレベルで、むしろ見た目的に満足です。
マイボトル購入の理由
買う手間を省く
これまでは出勤前、会社近くのコンビニで水を買っていっていましたが、朝の時間は混んでいることが多く、買うまでに時間がかかっていました。それで出勤時間ギリギリになることも多かったので、コンビニによらずに出勤できればと考えていました。マイボトルは洗うのが少し面倒ですが、買う手間が省けたのでトータルでは時短になったかなと考えています。
節約のため
ボトル自体のコストが4000円かかってしまいましたが、出勤のたびに100円で水を購入するよりは長期的に見て節約になります。下にような感じです。
ボトル代金は8か月で元が取れる
以下の条件のもと、4000円のマイボトルの元を取るまで計算してみました。
【マイボトルには家に常備の100円/2Lの水(25円/500ml)を毎日500ml入れることにします。コンビニで水を買った場合の値段を100円/本。在宅勤務があることも考慮し、計算対象の出勤日数は10日/月であることとします。】
この条件で計算すると、、、8か月でボトル代金の元が取れる計算になります。つまり、8か月以降は、コンビニで水を買い続けた場合より500/月の節約を実現できるのです。さらに、出勤時に毎日マイボトルを持てば、出勤日数が多いほど節約になりますので、コロナ終息後はさらに大きな節約になることが期待できます。(例えば月に20日出社したとすると、1000/月の節約に。)つまりマイボトル購入はただの初期投資であると言えますね。
スタバのボトルを購入すると、1000円分のドリンククーポン券が貰えるので、ボトル代金は実質3000円。なので8か月も待たずにボトルの元は取れそうです。
まとめ
以上のような経緯と理由でシュウはボトルを購入しました!まだ使い始めたばかりなので、実際使ってみての感想はまだ書けませんが、長く大切に使っていきたいと思います。マイボトル購入は確実にメリットがありますので、気になった方は自分にピッタリなボトルを探してみてはいかがでしょうか。
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